効果的な例文暗唱のやり方(2)

2018/01/03
吉祥寺で英語学習なら歩楽來

今回は例文暗唱の具体的なやり方についてご紹介します。

 

教材は、CDや音声ダウンロード付きの文法書を用意してください。

「総合英語フォレスト」(桐原書店)または「総合英語One」(アルク)がおすすめです。

この2冊は、音声ファイルをwebからダウンロード可能で、「英のみ」「日本語→英語」の2種類の音声を聴くことができます。

 

①まずは、「英語のみ」の音声を聴きます。

例文と訳を見ながら、モデル音声に合わせて音読をしましょう。解説部分をじっくり読む必要はありません。すべての例文の音が頭に残るまで、何度か繰り返し聴きます。この際、ただ音読するのに飽きてきたら、

(1)例文を見ながら音声を聴き、すぐに何も見ないでリピートする(リード・アンド・ルックアップ)

(2)はじめから例文を見ずに、1~2語遅れて聞こえた音声をまねる(シャドーイング)

といった方法もやってみましょう。

 

②「意味のかたまり」を意識しながら、ゆっくり英語を発話する練習をしてみましょう。たとえば、「私が映画館に着いた時には、映画はすでに始まっていた。」の場合、

When I arrived / at the cinema, / the film / had already started.

私が到着した時/ 映画館に / 映画は / すでに始まっていた

という風に、一つのセンテンスを複数の意味のカタマリに分割することができます。

When I arrived (どこに?)at the cinema,(なにが?)the film(どうだったの?)had already started.

このように、英語の語順で意味のカタマリをつなげていき、英文を再生する練習をしてみましょう。

 

③ゆっくりと例文を再生できるようになったら、今度は素早く英語を言う練習に移ります。「日本語→英語」の音声を使い、日本語の音声を聴いたらすぐ英語を言えるかテストしてみましょう。例文1セットすべて時間内に言えればクリア。次のセットに進みます。

練習していると、なんどやってもうまく言えない例文がでてきます。そのような場合は、文法書の解説や辞書を読んでノートにまとめましょう。

 

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文責 荒井